よいお年を!
今年もあとわずかになりました。
ようやく年賀状も出せて、やれやれです。
良いお年をお迎えください。
さっき、桜庭VS美濃輪を見ましたが入場から楽しませてもらいまいた。
ウルトラヘブンには行けなかったけど、スーパーヘブンを感たので中々良い大晦日でした!
今年もあとわずかになりました。
ようやく年賀状も出せて、やれやれです。
良いお年をお迎えください。
さっき、桜庭VS美濃輪を見ましたが入場から楽しませてもらいまいた。
ウルトラヘブンには行けなかったけど、スーパーヘブンを感たので中々良い大晦日でした!
「試合の為にピッチングマシーンのボールを避ける」
「スゴイ!頭に当たって出場出来ず」
「でん・でん・ででん・でん!レッツ ゴー!」
と、ひとりオリエンタルラジオのような美濃輪さん(いや、マジで怪我をしないよう気を付けてください)のおかげで、年末に向けすっかりヘブンの入り口にいるような気分なんですが、「ガン×ソード」の最終回を見て
ウルトラヘブンを感じてしまった!美濃輪さん、凄いよ、凄すぎるよ私にもウルトラヘブンが見えたよっ!!
ヴァンのお馬鹿格好良さにシビレ、ウェンディの可憐さにニッコリし、次々と出てくるトンパチキャラに笑い、カルメンにイカスぜ!姉さん!となり、優しいユキコに頷き、エルドラのお爺ちゃん達にエールを送り、健やかで愛らしいプリシラの笑顔に癒され、カギ爪の不気味さに「ギャっ!」となり、兄の為に足をもつれさせながら走るジョシュアに泣き、散っていくレイにどうか安らかにと願った「痛快娯楽復讐劇」が見事な大団円をむかえました。
いやー、素晴らしかったです。
最後まで泣かせて(ミハエル兄さん、ファサリナさん&犬)、笑わせてくれました。
最終回にまさか、カイジが出てくるとは。
「れでぃ~す、あ~んど、じぇんとるめん。とお爺ちゃん達」って、あんまり笑わせないで。カイジの斜め後ろにキャサリンまでいるし、夫は腰にしがみついてるし(君はアンコウのオスですか??)。
カイジ、素敵!
頬を染めるプリシラもカルメンも可愛かった~。
カルメンさん、貴女も充分に可愛い女ですよ!
ヴァンってば、しっかり記念写真を懐にしまっているし・・・。
ところでカメオ(亀なのに何気に大活躍)、大きくなり過ぎゾウガメかっ?君は!!
半年間、本当に楽しかった!スタッフやキャストの皆さん本当にお疲れ様でした。
本当にウルトラヘブンですよ!!
*****
と、樹なつみさんの「獣王星」が4月にアニメになると・・・。
「ええーっ!!一度、OVAになったけど『OZ』のほうを2クールで放映して欲しい!!」と駄々っ子のような事を思ったけど・・・・。
あまりアニメに詳しくないんですが、制作はハガレンのボンズだから期待していいのだろうか?
設定ビジュアルのトールは可愛いぞ。ティズも可愛い(妹にしたい!)。サードはちょっと若い感じがするけど、そもそも樹さんのキャラってアダルトだからなぁ~。これでいいのか。サードはやっぱり女ったらしなんだろうか?(でないと困る)全11話で、ちゃんと終わるのだろうか??etc、etc・・・・
と、まぁ、不安なような楽しみなような気持ちです。
あぁ、でも2クールのアニメで「OZ~完全版~」を見たい。(しつこいぞ!!)
(※敬称を略して文章を進めていきたいと思います。あらかじめご了承下さい。)
クリスマスも終わり、後はお正月を待つばかりです。
で、大晦日といえば「格闘技」。(プロレスのほうが好きな私は、いささか寂しいけれど・・・)
深夜に「PRIDE 男祭り」の宣伝番組「女祭り」をやっていおりまして・・・。
勿論、「小川VS吉田」(勿論、応援するのは小川のほうさっ!)も楽しみですが、
出た、出た、出た、ヘブンなあん畜生こと美濃輪!!
Tシャツの胸に書かれた「リアルプロレスラー」の文字が眩しいぜっ!!小賢しくローマ字を使ったり、「ジャパニーズテイスト」なんて言って、漢字や平仮名を使ったりしないでカタカナを使うところが素敵にリアルだぜっ!!
ところでなぜ、河川敷で特訓なのか??(恐らく場所は玉川河川敷)とか、
「うぉりゃー!!」と山頂だかどこかで、岩を放り投げたら危ないよ!!下に人がいたらどうすんだ??(絶対に真似してはいけません。)
とか、数々の謎の特訓風景が流れる中、おおっ!!大晦日決戦に向けて「バッティングセンター特訓」の映像も流れたぞっ!(週刊プロレスで先に見ましたが)
これはピッチングマシーンから放たれる時速80キロのボールを避けるというとんでもない特訓である。(くれぐれも、良い子は真似しないように)
嬉しそうに特訓の内容を語ったという美濃輪だったが(ここらへんは週プロ情報)、「痛くて・・・途中で止めようかと思った」とも・・・・。(そりゃ、痛いよ)
いや、腕とかならともかく当たり所が悪かったら「大晦日決戦」どころではないだろう。(そーゆー事は考えないのか?いや、考えないんだろうなぁ~)
「ヘブンが見える。そして試合はスーパーヘブン。勝ったらウルトラヘブンを感じられる!!」という美濃輪の言葉に胸躍るっ!!全開だせいっ!!
よっしゃー!!大晦日は美濃輪と共にヘブンを感じようではないかっ!!
と、もう一人のトンパチ君を思い出す。
新日本プロレスの野人こと中西学。
この間の「VSブロック・レスナー」は本当に良い試合だった。
「レスナーとなら思いっきりやれる!」との言葉どおりの試合。
5分もかからぬ試合だったが、思い切りぶつかり合って壮絶に散った・・・・。
お見事!!
一時期、メガネをかけて標準語でしゃべったりして「キャラが違うから」とハラハラさせてくれたけど、「さんまのスーパーからくりTV」ではすっかり弾けていい感じに。
中西のトンパチな発言に「何言ってるんだ??この人??」と眉をひそめるおぎやはぎの表情も可笑しいコト。
余計な小細工は必要ないよ!感じるがままに生きて下さい中西さん。ミカンも皮ごと喰っちゃって下さい。(日本でキングコングを撮るときはCGなしで中西さん主演でお願いします)そんな貴方を見ていると私も「海抜0メートル」からやり直したくなります。
いやぁー、愛すべきトンパチくん達のおかげ生活が楽しいなぁ!
ヘブンに向かってGO!!
そして、今夜は「ガン×ソード」の最終回!
ここにも、愛すべきトンパチくんがたくさん居ります。
ホント楽しみです!!
(しかし、つくづく品格だの知性だのが無いブログですな)
この3連休は、お友達のお宅で夕食をご馳走になったりしていました。
殻付きの生牡蠣までお土産に頂いてしまいました!何時に無く食卓がリッチだったぜいっ!!へへっ。
で、昨日今日と夜はケーブルTVでNOHAと新日本プロレスを見ながフィギュア・スケートも見ていました。
どーゆー趣味してるんだろうと思われそうですが、まぁ両方とも好きなんです。
昔から、フィギュアもTVで試合がある度に、見てます。と言っても、詳しいわけではありません。
大学生の時、同じ学部にフィギュアをしてる同級生がいたんですが彼女は殆ど大学に来れなかった。
それもそのはず彼女のスケジュールを見せてもらうと、朝から晩までビッシリと練習が入っている。
クラッシック・バレエ、モダン・バレエ、ジャズ・ダンスなどのレッスン、勿論、スケートの練習に加え、基礎体力をつける為にバレーボール・チームの練習にも参加していました。(練習が凄くキツイので有名)
「せっかく大学に入ったんだから、学校にも来たいんだけど・・・・仕方ないよね。」と言いスケート靴が入った大きな荷物を抱えて、練習に向かう彼女の後ろ姿を何度か見送ったことがあります。
それでも、そんなに練習しても一番の舞台はとても遠い。
世界で闘える選手は片手で数える程もいない。
氷上を滑る彼らを見るたびに、ミスをしないよう高く跳べるようにと思う。
一番の舞台に上がることの出来なかった人達のことを考えながら。
(高い年収を貰っておきながら、喫煙してるプロ・スポーツ選手は論外だと思いますよ!実力はあるのにお金が無くてオリンピックに出るのに苦労してる人もいるというのに・・・。いかんよ!本当に)
楽しみにしていた「ピアノの森」の11巻を買いました。
読みながら私もすっかり白石さんの気分でした~。
でも、良かったね~。誉子ちゃん、やっと初恋の海に会えて。5年間も頑張ってきたかいがあったね~。(ホント泣けたよ)
阿字野先生もちょくちょく登場するでしょうし、やっぱり続きが楽しみです。
で、驚いたのが「花田少年史」が実写で映画化されるとのこと・・・・・。
「三丁目の夕日」の映画のヒットで、気を良くしたのだろうか?
アニメの「花田少年史」は本当に大好きで(勿論、漫画も)、夜中にもかかわらずゲラゲラ笑い、泣いた作品なので、実写って正直、微妙・・・・。
どっちかと言うと、アニメ版の「花田少年史・完結編」が見たかったです。(公式HPの日記を読むと、どれだけスタッフ・キャストの方々がこの作品を愛しているか良く分かるしね)
実写版の製作側によると「日本版・ハリー・ポッターになる!」ということらしいんですが・・・・。
やっぱ、ちょっと違う気が・・・・。(いや、かなり違う気が・・・・)
「ピアノの森」のアニメ化も映画化も、ないよね。(と、思いたい)
だって、海や阿字野先生のピアノをどうするの???
この映画は(チラシによると)1932年に後悔され、当時のNYタイムズ紙によると「人間に見せるべき映画ではない」と断じられ、以来30年以上にもわたり封印されていたという作品だそうだ。
サーカスや見世物小屋から何十人ものフリークス(畸形や異形のこと)を集め撮影されたこの映画を見ていると、鈍い怒りが込み上げてくる。
それは、フリークスを見下し、嘲笑するクレオパトラやヘラクレスに対する怒りでもあり同時に、良識という仮面を被ったものに対する怒りだった。
あからさまに、人を見下し蔑ろにする事も非常に腹立たしいが、奇麗事を並べながら実際は自分の下劣な心を良識という皮膜で隠している連中はもっと腹立たしい。
後者の代表がマスコミで、片足のレスラーの義足が外れた時にボカシを入れたりするくせに(これには賛否両論あると思うが、私はおかしいと思う。彼は片足でスポーツエンターテイメントの世界で仕事をしようとしていたのだから)、呆れかえるような報道をするのだから。(私がよくお邪魔するParallel Universeのになになさんが、マスコミの酷さに言及していらっしゃたけど、本当にそうです。報道はバラエティではないのに・・・)
少々、話が横道に外れてしまったけれど、人の醜さを暴く映画だと思う。
「人、人、人・・・・。なんという醜さ・・・・」
そう呟きながら、私自身の中にも醜い心はある。たとえ、体の不自由な人に偏見が無いとしても別の形で醜い心が自分の中に存在している。
人の心は美しさ、醜さ、残虐さ、やさしさ、様々なものがまだらに散りばめられている。
だからこそ、この映画は怖い。
「私、人、私・・・・。なんという醜さ・・・・」
そう、自覚しなくてはいけない自分の心にも怪物が棲んでいるのだと。
******
高部雨市氏の「君は小人プロレスを見たか」という本(非常に興味深く面白い)を数年前に読んでこの映画を知りました。
私は体の不自由な人に対して偏見が無いほうというか、気にしないので(むしろ無神経といった感じなのか・・)、ここに出てきた人達を見ても「あぁ、椅子とか体に合わせないと使いづらいよね~」といったことのほうが気になるくらい程度でした。大体、私だって今はたまたまこういう体だけど事故に遭ったりしたら、同じように不自由な体になるんだし。
でも、やっぱり自分の中に向かうベクトルは違うけどとんでもない怪物がいると分かっています。
思わずため息がでてしまったことは、この映画を見終って、公式HPを覘いたんですが出演した体の不自由な人の間でも、差別があったそうです。
本当に寒いですね。
以前、日記に書きましたが私は冷え性で冬は辛い季節です。
中学の時から冷えていて、友達からは「雪女」と呼ばれていました。
さすがに「若いうちから冷え性は自慢にならない」と思い、父に「体質改善をしたいんだけど・・」と相談しました。
父は「なぁに!乾布摩擦が一番さっ!!ワシなんか、真冬でもまったく寒くないぞっ!!」(556風に)と主張。
内心「それはデブだからでは・・・」と思いましたし、ティーンエイジャーだった(古っ!!)私は、上半身裸で仁王立ちになり「フンっ!フンっ!」と乾布摩擦に勤しむ自分の姿を想像すると、さすがに情けないような気がしたので「それはチョット・・・」と別の方法を試すことに。
で、試したのが「スクワット」。
私の家は本当に古くオンボロで、風が強い日など隙間風が吹くような有様なんですが、スクワットをすると寒くない!!
「やっぱ、体を暖めるには運動が一番だな!!」と、寒くなる度にスクワット。
やればやる程、回数もこなせるようになりそれが嬉しくて、とにかくスクワット。
まるで入門したばかりの新米プロレスラーのようにスクワット。
私は愚かにも気付きませんでした・・・
スクワットをやりすぎると、ふくらはぎが太くなることを!!
気が付くと私の脹脛はシシャモならぬ、子持ちシシャモに。
やりすぎはいけません。
何事もホドホドに、ですね。
先週の土曜日に珍しく、フランス料理を食べました。
何年ぶりでしょうか?
都内に出ると帰りの電車が混んでて嫌なので、近場で。
初めて行ったところでしたが、なかなか美味しかった!(と言ってもあんまり味が分からないんですよね~駄目だ!!)
外食っていうと大抵、「焼き肉」「ベトナム」「焼き鳥」で、とにかく「量を食べるっ!!特に肉!!」(普段は魚食なんで・・・肉をガッツリ食べたいんですよ~。ニク、ニク!!)となるので、お洒落なものはあまり食べない。
が、数年ぶりのフレンチも「たま~には良いなぁ。」と思いました。ええ。
以前、銀座にお気に入りのビストロがありまして、気取ってないしサービスもいいし大好きなお店だったんですが、数年前に潰れてしまいました・・・。
ショック・・・。
どーも、私が気に入る店はよく潰れてしまうみたいで、新しい店舗が入っていても寂しいけれど、更地になってたり駐車場になっていたりすると、本当に哀しい・・・・。(2回ほど、「ギャッ!!」と叫んだことがあります)
銀座のビストロは、注文したものがなかったりしたらメインをサービスに一皿くれたりして、その余裕のある経営方針がいけなかったんでしょうか・・・。(潰れるくらいなら、サービスしなくてもいいんですよ!!本当に!!)
まぁ、今回行ったお店はかなり繁盛していたので大丈夫でしょう。
でも、渋谷のベトナム料理の店とかすごく不安。
頼むから潰れないでね~。
あ
先週から、「木更津キャッツアイ」の再放送が深夜に始まりました。
何度も見てるけど今回も見てます。で、また笑ってしまう。
マンネリだなぁ~。
お馬鹿な会話が本当に楽しい。
深夜に笑わせてくれます。(ちょっと切ないしね)
「木更津キャッツアイ」最高!!
と、深夜に笑ってしまうのは「ガン×ソード」も。
今回も、ミハエル兄さんとヴァンのバトル中の会話に笑ってしまった。
「アホだ。マジで」
キャッツの連中とあんまり変わらないなぁ~。
いやぁ~、笑った。笑った。
もうクライマックスなんだけど、本当にハラハラします。
面白いですよ。コレ。
エルドラのおじいちゃん達、生き残って欲しい。で世界を救った自慢話をして「また、ホラ話が始まったよ!!」なんて周りの人に迷惑がられて欲しい。(無理かなぁ~)
切ないなぁ~。(笑ったりハラハラしたり大忙しですよ)
月曜の夜は「ガン×ソード」と「木更津キャッツアイ」で笑い、ホロリとして更けていくのであります。
昔、「学校へ行こう」のあるコーナーで声優志願の青年達が出てて、その中のノッポのやたら気合の入ったシャアの真似をするお兄さんがいたけど、その彼が今、ヴァンを演じてると知ったのは最近のことです。そーいや、あの中で一番気合が入っていましたね。
時の経つのは早いものです。
昨日、録画していた「蟲師」を見ました。
この話、好きなんですよ。
漫画で読んだけど、やっぱり色があるほうがいいですね。
「虹」だし。
どんよりとした雨模様の景色と空に浮かぶ虹の鮮やかさがとても美しく、虹郎の父でなくても魅了されるのではと思いました。
この話のギンコと虹郎の会話も面白い。
虹を探すことを口実に、自分の人生に背を向けていた虹郎。
何者にも干渉されず、影響を残していくという「ながれもの」のようなギンコとの出会いが虹郎を少し変えていったのかもしれない。
彼のその後の生き方が、激流にも流されない橋と重なっていく。
強固だが、激しく流れる水を往なし、またもとの形に戻る橋。
虹は空にかかる橋。
虹郎は、父が魅せられた幻のような虹より確かな人生を手にした。
一時の幻は美しい輝きを放つ蛇のように竜のように空に浮かぶ。
やっぱり良いお話でした。
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