« January 2006 | Main | March 2006 »

ケーキを焼く

気分転換にケーキを焼きました。

と言っても、混ぜて焼くだけの簡単なもの。

ケーキを焼くのは、十数年ぶりくらいですね。ケーキは買って食べたほうが美味しいし(やっぱプロでしょう)、雑な性格なので作る際に生地は飛ぶ、メレンゲは飛ぶで後片付けが面倒だからです。洗いものだけでなく、床とかも掃除しなきゃいけないし・・・・。(同じ理由で揚げ物もキライ。汚れる。台所が・・・・)

久々に焼いてみると、やっぱり酷い有様になりました。

アールグレイかと思ったら、ダージリンしかないよ~、まぁ紅茶に違いは無いしな。ダージリンでいいや。(紅茶ケーキを作る時はアールグレイでとお菓子の本には書いてあった・・・)ウチのレンジオーブン、説明書が無いよ~。いいや、ギンギンに暖めときゃ。生地が飛ぶ飛ぶ!ぎゃっ、泡だて器がぶつかって手の甲に大きな青タンが・・・いいや、血が出なかったし。ゴムベラ~っ?無いよ。いいや、竹製のしゃもじで・・・

いいや、いいやの連発でようやく紅茶ケーキが焼けました。

newy_018 焼けたには焼けたが、なんか怪しい膨らみ具合・・・。

味は、「やっぱ買ったやつのほうが美味しいや」でした。まぁ、また気が向いたら焼いてみよう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

RIZE

RIZE

全米で最も危険な地域LAサウスセントラル。
そこでは、頻繁に殺人事件が起こる。
ギャング同士の諍い殺し合いは勿論、普通に通りを歩いていても運が悪ければ面白半分に撃ち殺されることもあるという。
ここで育った子供たちの多くは、いづれかのギャング団に入る。
誰にでも死は訪れると言うけれど、サウスセントラルの子供たちのそれはあまりにも早く、理不尽で無残だ。

トミー・ザ・クラウン。
彼はカラフルなアフロのカツラを被り、顔にはこれもまたカラフルなペインティグを施し、まさに道化師の姿でサウスセントラルの子供たちにダンスを教える。
彼の教えるダンスは、クランプ・ダンスと呼ばれるもので特にこれと言った決まりは無いようだが、身体を痙攣させるように激しく動かすのが特徴だ。
やがて、様々な流派を生み出していくのだが。

銃を持つ替わりに、人を殺める替わりに、ダンスを・・・。

激しい怒り、悲しみ、憎しみ、喜び、人や自分自身や社会などに対する遣り切れない感情をダンスに換える。
彼らのクランプダンスは言葉を失うほどに圧倒的だ。
フィルムを早回ししているのではないかと思うほど、早く激しい。
美しいというより、人間の感情の根源を揺さぶるように激しい。


特に「バトル・ゾーン」でのクランプダンス同士の対決は凄まじい。
まさに戦い。それも、互いの魂を全てをぶつけ合うような。
見ている我々も心が震え、身体が震える。

トミーがいなければ、クランプダンスがなかったら、きっとギャングに入っていただろうと語る若者たち。
劣悪な暮らしの中で見つけた小さな希望、クランプダンス。
けれどサウスセントラルはサウスセントラルのまま。
今日も誰かが命を落とす。
日常の出来事として。

それでも、トミーのダンスに目を輝かせて、楽しげに真似る子供たちを見ているとほんの少しづつでもこの子達を取り巻く世界が変っていく事を願わずにはいられない。

*****

久々のドキュメンタリー映画でしたが、やっぱりドキュメンタリーは面白い。

それにしても、「ダンスかギャングか?」という二者択一というのは選択肢に恵まれている我々からすると信じ難い状況ですが、サウスセントラルで生まれた彼らにとってはどうにも動かすことの出来ない現実なんですね。(だからこそ彼らのダンスは鬼気迫るものになるんでしょうが・・・。胸の痛む現実です)

これはダンス映画ですが、以前に見た「フープ・ドリームス」というドキュメンタリー映画も凄く面白かったですね。こっちはダンスではなくバスケットなんですが、煮ても焼いても食えないようなバスケのコーチやスカウト達のインタビューを聞いてると「貧しく才能のありそうな選手をスカウトするのは単なるビジネス」ってことを痛感しました。そして怪我でもして使えなくなると、「はい、サヨナラ」。(また、選手も選手で考えなく学生のうちに結婚しちゃって子供までつくってしまうんだ・・・。ちっとは考えないと!駄目だよ~)

ま、それはともかく、このRIZEは凄く面白い映画でした。お勧めです。ダンスシーンも是非、映画館で見ていただきたい。

ところで、インタビュー受けてた母さんが八百屋で大根買ってきたみたいな口調で「今は足を洗ったけど、私もギャング団に入ってて~」って言っていたけど、簡単に抜けられるのかな?ギャング団?(日本だったら指の一本や二本、詰めるとこだなぁ~)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

寒いやら暑いやら・・・それはともかく母の話は長い

昨日、今日と異常な暖かさ・・・・。

いくら寒いのが苦手の私でも、この暖かさはいかがなものかと思います。

さて、諸事情により一週間更新が滞っておりました。(たいした諸事情でもないんですが・・・)その間にまだ一本も蟲師を見ておりません・・・。

って、何本溜めてるんだろう???アレとコレと・・・・4本か・・・・。う~む。

後で見よう・・・。

近頃、母の電話の内容は犬の話ばかり・・・。いや、以前も犬の話ばかりだったんですが最近、犬を拾ってきた(ペットを捨てる不逞の輩は本当に許さん)ので犬話が2倍になっています。別に2頭いるからって律儀に2倍にしなくても・・・・

しかも、たいてい同じ話を繰り返すので時々「そろそろボケてきたか・・・母よ」と不安になります。

長い長い母の話では、拾ってきた犬を獣医に診せたら(予防注射などを打ちに行ったらしい)獣医に「この子、かなり大きくなりますよ」と断言されたそうです。

先輩犬の半兵衛は40キロくらいの固太りラブラドール・リトリーヴァー。後輩犬はどんな両親だかさっぱり分からないが「かなり大きくなる」と獣医のお墨付きの雑種。だ、大丈夫なんだろうか・・・・母よ。

「ヘーキよ!ただね~、犬が死ぬまでお母さん生きていられるかどうか心配」とヌケヌケと仰る。「すいさんのお母さんはすいさんより長生する」と母に会った誰もが言うくらいなんですが、まぁ事故とか、くも膜下出血とかあるしねー。(すぐ頭に血が上る人なので)油断は出来ない。

あとは、長々と「半兵衛は小さい頃から聡かった」とか、「風香(後輩犬の名前。母がつけた・・・)ちゃんは、尻尾の先が白くて可愛い」とか3時間くらい母の話は続くのでした・・・・・。長いよ!蟲師を見せろ!!

ちなみに母が「賢い!!」と頑なに主張する先輩犬の半兵衛ですが、こやつは食べ物を見るとヨダレと一緒に鼻水を垂らします。(どちらかにして頂きたい)どう贔屓目に見たって馬鹿面・・・。あまりの不憫さに一層、愛しさが募ります。馬鹿な子ほど可愛いってのは本当ですよ。

長い長い話に付き合い私の貴重な時間は母に消費されていくのでした。

あぁ~。(しかし、新しく来た子にも会いたいな。所詮、私も母の子か・・・・)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ちと、滞ります。

今週はちょっと忙しいので、ちょっと更新が滞ると思います。(って、いつもか~)

あ~、どんどん蟲師が溜まっていく・・・・・。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ジェットコースター?

昨日は友達2人と会いました。

映画に、美術館に晩御飯というスケジュール。

先ず、言いだしっぺの私が午前中にシネマライズに行き見る予定の映画「RIZE」のチケットの購入と座席の確保。(全席指定だそうで・・・)

友人達は午後一時半に映画館の前で集合する予定なので、腹ペコの私は一人、久々にお気に入りのベトナム料理の店で大好物のフォーを食べました。海老、豚肉、イカや野菜たっぷりのフォーは相変わらずの美味さ。レモンを絞ってガッツリ食べ「やっぱ、ここのフォーが一番」と実感いたしました。(お昼はガラガラだからのんびりできるしなー)

で、シネマライズの前で友人達と合流。映画も凄く面白かったです。あんまり面白いんで動機が収まらなかったくらい。

映画の後、お茶してBunkamuraのポーラ美術館展へ。

で締めは、ジンギスカンで夕食。って、場所が渋谷のラブホ街。お店に行く途中、店の名前を聞かれたので「Club子羊」と答えると、「変な店??」と疑われました。いえいえ、健全なジンギスカンのお店ですよ。お肉もとっても柔らかくジューシーで美味しかったし、思ったよりリーズナブルでした。あー、満足。満足。

友人達も大満足の様子でしたが、最後に「楽しかったけど、ジェットコースターのような一日だったよ~」と一言。彼女は午前中に休日出勤で仕事してたからね。本当にお疲れ様でした!

私も非常に充実した一日でした。(久々にフォーも食べたしな-。色気より食い気)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

久々の日本昔話

子供の頃、「日本昔話」をずっと見てました。

放映開始から、放映終了するまで。(長いよ)

あの名人芸の語り口と素朴で暖かなデフォルメされた絵が好きだったので・・・。

が、あれって結構、キツイ内容の話がありますね。ラストめでたし、めでたしって話ばかりじゃぁありません。

「雉も鳴かずば~」なんて本当に辛く切ないし、「布団の怪」なんて可哀想だがシンシンと怖い話だなぁと思います。(自分の布団も「兄ちゃん、寒かろう?」「お前、寒かろう?」って喋るんじゃないかと気が気ではなかった・・・怖いよ~)「岩魚の怪」や「良いしあん谷」も今、思い出してもゾーッとします。(三角の顔の絵の時が怖いんだよね)

で、もっとも辛く哀しかったのが「さだ六とシロ」。

この間、ん十年ぶり(歳がばれるってぇ~の)に見ましたが、やっぱり遣り切れない話でした。

しかし、本当に救いが無いですよ。この話。

覚えてるとおりのままで、幼少の頃よっぽど衝撃的だったんだなって思いました。

絵も素晴らしくて、さだ六の素朴な感じとか無骨な指とか、青イノシシの親子の立派で愛らしい姿(泣)とか、シロの日本犬らしい美しさとか、記憶のままでした。

もぉ、処刑される寸前のさだ六の顔とか、「神様、すまねえだ。許してくだせぇ」って言葉・・・。

さだ六の亡骸が包まれてるムシロを咥えて引きずるシロが・・・・。いい歳して涙がボロボロ・・・・

めでたしめでたしというお話ではなくても、良いアニメです。

あぁ、お天道様に顔向けできない事をしてはいけません。本当に。

いい加減に録画してある「蟲師」を見なくては・・・。今週分で3本立てになっちゃいますよ~

| | Comments (0) | TrackBack (0)

ペットを捨ててはいけません!

父が子犬を拾ってきたと母が電話をしてきた。

釣りに行った時に海に落ちかけていたのを見つけ拾ったのだという。

以前も父は行き倒れの老犬を拾ってきた。その犬は我が家で息を引き取った。

実家には既に今年で10歳になるデカイ犬がいるので、もう一頭飼うのはたいへんだ。(特に母が)

正直言って私は中途半端な気持ちで動物を拾ってくるのは、してはいけない事だと思っている。

その生き物が死ぬまで、愛情を注ぎ面倒をみる覚悟がなくては生き物を飼ってはいけないと思う。

絶対に。

またもや犬を拾ってきた父に電話口で説教し(子供じゃないんだからさ~)、母と再び話した。結局、世話をするのは母だからだ。

犬好きの母は「(考えなしに犬を拾ってくる父に)頭にきたけど、犬に罪があるわけじゃないし・・・・。犬は不憫で可愛いのよ。ま、大丈夫。最後まで面倒みるよ。」と言った。

なぜかその後、新しく来た犬がどんなに可愛いか、なかなか利口で見所があるかを延々と2時間くらい語り、(すでに犬馬鹿ぶりを発揮・・・)最後に「不公平になったら可哀想だから半兵衛(先輩犬)と一緒に撫でてるから、両手がだるくなっちゃって。たいへんなんだから」と機嫌良く電話を切った。(長かった・・・犬の自慢話が)

今回はこれにて一件落着となったけれど・・・。

考えなしで動物を拾ってくる父にも、頭にゲンコを5・6発くらわしたいが、安易にペットを捨てる連中も本当に許せない。(後、虐待する連中も・・・

ペットを捨てるな!!

本当に心からそう思う。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« January 2006 | Main | March 2006 »