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ウォレスとグルミット~野菜畑で大ピンチ~

ウォレスとグルミット~野菜畑で大ピンチ~

第一作「チーズホリディ」から大好きな作品の最新作。

スクリーンに若き日のウォレス(髪の毛と髭がある。最初、誰だか分からなかった・・)と子犬だったグルミット(耳が短く丸顔)の写真が壁に飾られているシーンのオープニングに、お馴染みのテーマ曲が聞こえてきた瞬間から、もうワクワクしてきた。

こんなにワクワクするのは久しぶりだと思う。小さな子供の頃に戻ったよう。

ワクワクしながら、スクリーンの隅々に素早く目を走らせる。

いつもお馴染みの細部にこだわった、暖かな人の手を感じさせる世界。

ウォレスとグルミットの出動シーンも、必要以上に手間がかかるものでこれまたいつも同じ。(サンダーバードー♪

数々の映画を髣髴とさせるシーンもパクリなのではなく、名作達に捧げる敬愛の念を感じるのは私の贔屓目か・・

最初、豚鼻・出っ歯の出目金顔のウサギ達がちっとも可愛くなくて「・・・・不細工」と思っていたけど(こんな不細工なウサギはそうそういない)、動き出すとこれまた可愛くて可愛くて・・・。イタズラ坊主のウサ公達、拳固で頭をグリグリしたいです。(いじめだよ~それ)本当にもぉ~。

敵役ヴィクターの愛犬フィリップもそう。(意地悪そうな顔がたまらん!

しかし、どう贔屓目に見てもレディ・トッティントンが町一番の美女には見えません・・・。あぁ、でも前作のヒロインだったウェンドレンよりエレガントかも・・・・いや、でもな・・・・。

以前よりもハリウッドテイストになった気がするけれど、(チーズホリディの頃はシュールだった)これはこれでいいんじゃないかなと思った。(短編の「おすすめ生活」は幾分、初期の頃を思い出す出来だったけど)

クレイアニメーションの持つ暖かな質感と素朴で細やかな表現は変わらない。(殊にグルミットの表情の見事な事といったら・・・サイレント映画にこだわったチャップリンが「言葉のない映画こそ世界中の人々が楽しめる」とうような事を言ったけど、グルミットの表情はまさにそれ。)

それにちょくちょく出てくる小ネタも楽しい。

映画が始まってから終わるまで、ずっと顔が綻んでいました。

また、いつかウォレストとグルミットに会えるかな?

ちなみに一番笑った小ネタはほんの一瞬出てきた「尼さんレスリング」。ちっとも家庭向きじゃない!好きだなぁ~、こういうトコ。最高!!

*****

というわけで本当にお勧めの映画です。

内容は・・・・「超娯楽!エンターテイメント大作」って感じです。(相変わらずいい加減だなぁ)

「尼さんレスリング」については劇場にてご確認下さい。

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