のだめカンタービレ Lesson3
「千秋様は私の王子様!遠くから見つめているだけで生きる勇気と希望を与えてくれる私のアポロ・・・・つまり太陽!!」
のだめに数々の古典的な嫌がらせをしていたのは、ティンパニーの真澄ちゃん。
自称「打楽器の女王」、
千秋に熱烈に恋するおネエMANだった。(峰曰く「そーゆー趣味の人」)
というわけで、のだめと真澄ちゃんは勝負することになる。(で、負けたほうが千秋から手を引くって事?かな?)
その勝負とは、
「どちらがクリスマス・イブに千秋にデートしてもらえるか勝負!!」。(峰の提案)
バチバチと火花を散らす二人。
「電波同士の対決か・・・・」と呟く峰の肩をそっと叩きたくなりましたよ・・・私は。
*****
千秋に話しかけたくても勇気の出ない真澄ちゃんに峰が仲介役を買って出る。
(本当にいい奴だな~、峰。う~ん、峰君好きだな~。「一緒に幸せになろう!!」と言いたくなるタイプですよ。)
まぁ、峰は千秋が他人に対してちゃんと向き合う人間だと知っているから、真澄ちゃんを紹介しようと思ったんだろうね。その上、真澄ちゃんのティンパニーの腕前は凄いらしいし。
一方、のだめは直接、千秋にアタックすることに。
のだめの言葉にオケ用の曲を作曲中の千秋はうわの空で返事をしてしまうのだけれど・・・
*****
そんな周囲の思惑を知らない千秋は同じ学校の生徒が憧れのビエラ先生のセミナーに参加していることを偶然、知ってしまう。
飛行機(船もだろ)に乗れないばかりに、先生のセミナーにも参加出来ない。いくら勉強しても・・・・自分は・・・・
またもや落ち込む千秋。
う~ん、気持ちは本当に良く分かる。良く分かるよ。辛いよね。でもね・・・・・
*****
「貴方への熱い想いをこのティンパニーに託します・・・・」
はいいんだけど(乙女だな~、真澄ちゃん)、
舞い上がった真澄ちゃんは練習だというのに正装してるし(まぁ、これはいいとして)、
踊りながらティンパニーを叩いてるよ・・・・
真澄ちゃんの大暴走にさすがの峰も顔面蒼白。(まさかここまで・・・と思ったことでしょう)
「最悪のアホだな」
恋焦がれる千秋の口からはこんな言葉が・・・・
とは言え、千秋はちゃんと真澄ちゃんの演奏を認めているんだけどね。
だったら、一言フォローすればいいんだけどさ。
*****
約束を取り付けたつもりののだめは、一緒に食べる予定のクリスマス・ケーキのことを千秋に相談しようとしたけど肝心の千秋は不機嫌だし、しかも約束のことなんて覚えていない。
ショックだよね~。そりゃぁ。
*****
結局、泣き喚く二人の話を聞くのはやっぱり峰だった。(あぁ~、またも峰の肩をそっと叩きたくなりましたよ)
恋焦がれる千秋にキツイ一言を言われた挙句、Aオケまでクビになった真澄ちゃんは大学を辞め山形に帰るしかないと泣き崩れる始末。(峰、たいへんだね・・・・)
(たしかに、打楽器だけで演奏ってそうそうないよね。音楽の知識ゼロの私が思いつくのはアフリカ民族音楽くらいだな。まてよ、いいじゃないかアフリカ!私は行きたいぞ!真澄ちゃん、少なくとも髪型はOKだ!)
それはともかく、やっぱり真澄ちゃんだって音楽が大好きなんだよね。
ふと、思いついたのだめは「三人でアンサンブルをしませんか?」と提案。
その曲は・・・
*****
のだめとの約束を思い出し、謝って丁寧に断ろうとしていた千秋が耳にしたのは
自分がオケ用に作った曲
それを演奏しているのは、のだめと峰と真澄ちゃんだった。
「他人の世界を羨んでもしかたない。自分の世界は自分で変えなければ」(そうだよね、ホント)
良かったね、真澄ちゃん。これで、千秋とお友達になれるよ。
けど、クリスマス・イブに待っていたのは、甘いケーキでは無く
地獄の特訓だった。
そーなると思ったよ。
*****
それにしても真澄ちゃんは乙女だな~。
千秋に声を掛けられただけで、気絶するなんて。そんな真澄ちゃんを
「メカ・アフロ(はなくまゆうさく作)」に似てる・・・
と思った私はきっと酷い奴です。
ごめんね、真澄ちゃん。


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