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のだめカンタービレLesson14

「この家には音楽が溢れていた・・・・。金色の音楽を奏でる真兄、音楽が大好きなおじいちゃんの自慢だった真兄・・・・僕は真兄になりたかった・・・・・」

*****

ひょんな事から三善家に行くことになった千秋とのだめ。

三善家は千秋の母の実家で今は千秋の伯父が当主。

しかし、やっぱり千秋のお家ってお金持ちなんだね~。花輪君みたいだ~(お金持ちっていうとなぜか花輪君を想像してしまう馬鹿なわたし・・・)。

その豪邸から出てきたのは千秋の従妹、由衣子。

案の定、憧れの真兄ちゃまと一緒にやってきたのだめを害虫扱い。(小さいくても女だなぁ~)

伯父が千秋を三善家に呼んだのは千秋の飛行機(&船)恐怖症を睡眠療法で直すためだけど、これがやっぱり駄目だった。

こういうのってかかりやすい人とそうでない人がいるからね。でも、千秋にはなにか深刻なトラウマがあるようで・・・・

*****

ジャイアントスイングで古伊万里だのなんだのを壊したのだめがお詫びにと作った料理は春なのに水炊きだった。

・・・って春にお鍋はNGなのかーっ!!知らなかったよ・・・私は夏以外はガンガン鍋料理作ってるよ~!!しかし、世のお父さん達は娘にお願いされるともぉメロメロなんだね~。確かに鍋は良いよね。「同じ釜のメシを喰う」って感じが一番する料理だからね。(我が実家では父が「家が湿気る!!」と言って鍋をしたことが無いけど。変な父。)

と、なかなか良い感じの食卓の雰囲気を壊したのは伯父さんが千秋に向けて言った言葉。

「音楽なんて止めて、ウチの会社に入らんか?」

あぁ、息子の前でそれはいけないよね。特に思春期の頃はね。

「真兄を三善の人間にしたいなら気なんか使わずにちゃんと言ってやったほうがいいんだよ!!」

と、俊彦坊ちゃんはオニギリにお箸を突き刺して部屋から出って行ってしまう・・・・ま、気持ちは分かる分かるけど・・・・

坊ちゃん、食べ物を粗末してはいけませんよ!!私の家であんなことしたら、ウチの母にどつき倒されますよ。(やられるの分かってるからそんな馬鹿なマネはしなかったけどね。怒るのはいいけど、暴力振るい過ぎの母でした・・・キツイのなんのってね)

*****

おませな由衣子ちゃんもやっぱり、寂しいんだね。

そりゃそうだ、両親の不仲で一番心を痛めるのは子供なんだから。

「この家はおじいちゃんが居なくなってから空気が澱んでるって・・・息が詰まるって・・・・」

そんな由衣子ちゃんにのだめは自分もずっと自分の部屋にいると息が詰まりそうになるから、家出するんですよ、真兄ちゃまの部屋に・・・由衣子ちゃんのお母さんも同じですよと慰める。

けど、のだめの場合は・・・あのゴミ部屋・・ゴミからガスが出てるから息苦しいんじゃないか??と良いシーンなのに、ついつい疑ってしまったよ。

*****

社長としての重責、父の代からの社員との軋轢、自分の思ったように進まない仕事・・・・上に立つにはまだ若輩者なのか?・・・そう焦る千秋の伯父の頭を過ぎるのは亡き父親の言葉。

「今時とか頂点とかお前はいつも前しか見ない・・・たまには後ろを振り返って見ろ。大事なものを忘れていないか?

ふと目をやった先あるのは空っぽのベッド。

妻の不在・・・・

前ばかり見て、見失ってしまったのは妻の心だけでは無い。

息子の苦しみ、娘の寂しさ。

「こんな家じゃなかったのに・・・」

そう心で呟いた千秋(とのだめが)奏でる音楽はこの家にもう一度、心地よい風を送ることが出来るのだろうか?

*****

家族ってのは難しいところがありますね。

「家族」って関係に甘えてしまうところが結構あるのでは無いでしょうか。

「家族だから言わなくても分かるだろう」と言わなくちゃいけないことを言わなかったり、「家族だからここまで言っても構わないだろう」と言わなくていいことまで言ったりとか・・・

家族は家族でなんだからそれでいいけど、家族とはいえやっぱり「付き合い方」というのが必要かもしれませんね。

「付き合い方」を分かっていないと愛情は空回りしてしまうことがあると思いますが。まぁ、相手が成熟した精神を持っている場合は「空回りした愛情」をちゃんと「なんだかイビツだけど、これはこれで愛情ってもんなんだな」と理解してくれるけど、年若い人や未成熟な人には受け止め難いだろうなと思うので、家族であろうともちゃんとそれぞれに応じた「付き合い方」が必要だと思います。

千秋の伯父さんはきっと不器用なんですね。

子供にはちゃんと「お前が必要だよ」って言わなきゃ可哀想ですよ。心で思ってるだけじゃ伝わらないこともあるんだから。

ところで、千秋のママンのネグリジェって結構セクシーですね~。

のだめも結構ボインなんだよね。私がアレ着たら胸がスカスカだよ。

あっ、そうそうジャイアントスイングはキツイですよ!

馳さんが娘を叱った時にお仕置きでジャイアントスイングをしたら、それ以来娘さんは馳さんの言うことをキチンと聞くようになったそうです。(相当、きつかったらしい)

プロレス技は程ほどに。

ところで、三善家で本当に必要なのは猫村さんだったりして・・・

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Comments

ありがとうございます!
私はこっそりあの黒シャツを「フラメンコ・シャツ」と呼んでいます。暑い日に着るのは本当にNGなんですけどね。

「日本美術が笑う」に行かれたんですね!!あぁ、私も行きたいです。そうか、もう終わりなんですね。ミッドタウンに人が集中しそうですからあまり混んでないかもしれないですね。確かに日本画の虎はガーフィールドですね。笑いました!なんとか行きたいです。夜景も見たい。

GWは母が来ています。
やでやでです(苦笑)。
映画はバベルよりボンボンのほうがいいかもしれませんね。(あの監督の映画は好きですがキツイし)
是非、どちらかに行きましょう!!

やっぱりGWは絵は描けそうにないですね。TONEさんはどうですか?
6月までには、なんとか頑張ります・・・・トホホ。

Posted by: すい | May 03, 2007 at 12:28 AM

こんばんは。
この前の黒いシャツ素敵でしたね。
でも熱射病と蜂には気をつけたほうがいいかも知れませんね。
猫村さんはやっぱりどこの家でも欲しいですよね。我が家でも、猫村さんがいてくれたら・・・。と思うことはあります。
ところで、話は変わりますが、きのう六本木ヒルズの「日本美術が笑う」展に行ってきました。面白かったですよ。いや、笑えます。河鍋暁斎のあまりに下品な「放屁合戦絵巻」あまりに下手な「つきしま物語絵巻」しりあがり寿が描いたのではと思える「浦島太郎絵巻」ガーフィールドそっくりな狩野山雪の虎etc.etc
 お母さんと行っても楽しく観られるかも、5月6日までです。展覧会の半券を見せるといろいろなお店のサービスもありますよ。私もご飯にビールがついてきた。展望台も入れます、いきなり東京タワー、夜景がお勧めです。


Posted by: TONE | May 02, 2007 at 09:36 PM

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