のだめカンタービレLesson16
「また君に会いたくて」(黒木くんの心の声。ううっ、コッチが恥ずかしい・・・)
武士って感じのオーボエの黒木くんが一目惚れしたのはのだめだった。
後で後悔しないといいけど・・・・。
あっ、でも峰も初めてのだめに会った時に可愛いからピアノの伴奏頼んだんだよね。
可愛いんだな、のだめは。
いつも千秋にどつかれてる姿ばかり見てるから、容姿の事は考えなかったよ。(結構、ボインって事以外は)
*****
大学でも千秋の新しいオーケストラの話題で持ちきり。
千秋もこのオケに手ごたえを感じているしなにより、
「こんどのオケは遊びじゃない金もかかるが金も取る。俺にとっては変な馴れ合いはしたくない」
と思っている。
うん、お金を取るものであるならきちんとしたものをお客に提供すべきだよね。
馴れ合い、遊び半分のものでお代を頂いてはいけない。
*****
ところが、先程まで燻し銀だったオケの演奏が何時の間にやら「ピンクのモーツァルト」に・・・・
それはのだめに一目惚れした黒木くんと、峰に公開告白をされた清良(どうも峰が惚れたのは清良のヴァイオリンの演奏のようだったけど)の演奏のおかげなんだけど。
いいんじゃない、恋。
恋した人のほうが情感が出るだろうし。
が峰くん、清良に「なんでもご馳走する!!」ってそれは峰がじゃなくて峰パパが主語だよね(笑)。
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「音楽やってて単純に上手く出来たら嬉しいし、もっと上手に出来たらもっと楽しいんじゃないかな?僕はそう考えるのが楽しいんだけど君はそう思わない?」
のだめに上を目指すの?と聞かれた黒木くんの答はとても単純なものだった。
でも、「楽しい」って人が何かをする続けることの原動力そのものだよね。
知識が増えて楽しい。
新しいことを知って楽しい。
美しいものを作り出せて楽しい。
その喜びがあるからこそ厄介で面倒な道程を越えていける。
音楽なんてまさにそうだと思うけど・・・
ピアノは好き・・・でも・・・・
その先に行けないのだめ。
思い切りアクセルを踏んでいるのに、同時にブレーキも踏んでるように見えるよ。
どうしたら前に進めるのかな?
*****
逃げ回るのだめに手を焼くハリセンに
「オレの女じゃないけど、ヘンタイです」と断言する千秋。(いや~、声高にヘンタイって言わんでもね。そういや、私もヘンタイと言われたことあるな・・・失敬な)
そんなのだめを知り尽くす千秋がハリセンしたアドバイスとは?
なんとかのだめにレッスンさせることが出来るのかハリセン??
その前に胃が悪くなるんじゃないかな?
大丈夫??
それにしても、のだめ。
「殴る」くらい漢字で書こうよ!一応、大学生なんだしさ。(もしかしてこれもゆとり教育の弊害???)
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