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思惑を纏う

私はここ6年くらい同じ美容院に通っていて、いつも同じ人(女性)にお願いします。

そこそこ長いお付き合いなので、おしゃべりもよくします。

で、先日パーマをかけて貰っていると彼女はホトホト呆れたようにお客さん用に購入している雑誌の内容が全く変ってしまったとぼやいていました。

その雑誌はそれまではキャリアウーマンのファッションみたいな感じの特集が多かったらしいんですが、最近は

いかに男性を振り向かせるか、どんな外見が男性受けするのか

が前面に出てきているらしい・・・・

・・・ほうほう、そいつは凄い

彼女曰く

「言葉は凄く悪いんですけどね・・・・雌なんですよ・・・基本的に・・・・

・・・・め、雌って・・・・あぁ、女性のカテゴリーには入れたくないんですね。きっと・・・・

雌である以前に人として真っ当ならそれでも構わない気もするけど・・・外見は綺麗なほうがいいよね。でも、気持ちは分かりますよ、彼女は「男性受けばかり考えるな!!」と憤慨しているんでしょう。

などと、思いながら

「そりゃ~、たいへんですね~」などと合いの手を入れました。

さらに、ヘアカタログを業者さんから購入したら(美容院も日々勉強である)それも全て

「雌しかいなかった!!」

そうです。

・・・いや、それはまぁ別にいいじゃないかな・・・・私だってもっさいダースベーダー頭とかみるより、可愛いえびちゃんヘアーの女の子を見てるほうが楽しいし・・・・自分には似合わないけどね・・・

と、チョット思ったりしました。

でも、多分女の人って男性の為に髪型を決めたり服装を考えたりしないんじゃないかな・・・・

先ずなりたいものがあって、それが「男性受けするファッション」だったり、「お嬢様風の私」だったりするのだと思うけど。最初に考えるのは「私はこうありたい、見られたい」って思惑だと思うけど・・・・(だからこそ思惑だけが先走り、いまひとつ似合わない洋服を来てしまったりすることもあるのかも・・・・と言ってしまう私は意地悪でしょうか・・・・)

ま、ともかく似合ってて可愛ければそれでいいですよ。

で、最近は「間口を広く」ではなく「狙いを定めてピンポイントで」というのが雑誌が生き残る方法らしいという話になりました。

広く浅くはネットなどのほうが手軽で早いですからね。多分。

固定客を狙え!というほうが、売れるんでしょうね。

それってアレだ、宝塚の本と似てますね。

宝塚関連の本はお客がある程度決まっていて、本屋が置くにはなかなか優秀な商品らしい。

これからの雑誌はそういった路線で生き残っていくのでしょうか?

だから、艶女とかチョイ悪とかが無くならないのかもしれませんね。(あれは誰でも似合う格好ではないと思うから・・・うちの父とかがチョイ悪になっていたら爆笑モノだ・・・)

ところで、私自身「あなたの服装はどうよ?」と聞かれたら

自分の思惑を考える時期は過ぎたので、とりあえず無難なものを選んでるつもりです・・・とお答えするしかないですね。

お嬢様風味な格好とか可愛い格好って笑っちゃうほど似合わないので無理。(そんな歳でもない)

あと、「出来る良い女風味」ってのも中身があまりに駄目駄目なので無理。

素敵な人にはなれないのでした・・・トホホ

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