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「地球へ」はなかなか面白かったです

ようやく涼しくなってきました。

来週くらいはグッと気温が下がりそう。

*****

さて先日、録画していた「地球へ」の最終回を見ました。

原作と映画を見たのは遠い昔(しかもリアルタイムではない)ですから、結構面白く見ました。

正直、竹宮惠子のマンガのキャラって好きじゃないんですよ。

例外的に好きだったのは「天馬の血族」のアルトジンとオルスボルトくらいか・・・・

学生時代に同級生(今で言う元祖・腐女子だったのでしょう)に「風と木の歌」を読まされたことがあったんですが

ぎょえーーー!いくら全寮制の男子校とは言えこれはないだろう??

と、ビビッてたじろいだ記憶が・・・・・

「地球へ」も物語は面白いけど、あまり好きなキャラがいないな~と思いながら読んでいました。

映画は映画で、君は光僕は影だったり、涅槃で待ってたりだったり・・・

今回のリニューアルされた「地球へ」が一番、面白かったですね。

絵も綺麗だし、キャラクターも良かった。

特にイメージが変ったのはマツカとトォニィですね。

原作、映画ともに二人とも全く共感できませんでした。

マツカはまぁ、チョット「暴力彼氏に尽くしてしまう彼女」みたいなところ(「彼は本当はやさしいの。分かってあげられるのは私だけ・・・」 「そうですか・・・じゃぁご自由に」って感じ)があった気がするけど、悪くなかったし、死んでしまうとろはホロリときました。

トォニィは生まれたところとか幼い頃とかを見てるせいか私が大人になったせいか、なかなか好感がもてました。

原作や映画だと「ゲゲッ、ロスマリネ・・・・」とビビッてたじろぎ、全く共感出来ないどころか嫌いだったけど、このトォニィは良かった。

瀕死のジョミーにしがみついて

「僕はまだ子供なんだ」

なんて言うを見てたら、可哀想でね。(急激に体は成長したけど、確かにまだ子供なんだよね・・)

「親が死んで初めて大人になれるという人がいたけど、だったら僕はずっと大人になんかなりたくなかった。ずっとずっと父さんといたかった・・・」(映画「天使の涙」より)

って台詞を思い出したり・・・・

立派にソルジャーになったトォニィがハーレーが作ってくれたナキネズミの木彫りを持っていたのには驚きましたよ。(いい子だ、トォニィ)

そうか、この子は愛されて望まれて生まれたきた子だったよな。

としみじみと思ったりして・・・・幸せになりなよ、トォニィ・・・・

で、やっぱり一番良かったのはソルジャー・ブルーが長生きしたことでしょうか。

原作、映画でアッサリ死んでしまった時には

「あぁ、もったいない」

と思っていたのでこれは嬉しかったです。

ブルー、綺麗で格好良かったし・・・・声もいいですよ。(いや別に「オスカールっ!」の声が嫌ってわけじゃないんだけど・・・)

ソルジャーとしての生き様もたっぷり見れたし。

うん、良かった良かった。満足。

ジョミーも原作だとどうにも共感が持てなかったけど、今回のジョミーは悪くなかったですね。

素敵な「地球へ」をどうもありがとうございました。たいへん楽しみました。

ところで、トォニィに殺されかけた時にキースを迎えに来たのが全員男性だったのには笑いました。

いくらSD体制のもとで生きているとはいえ、一人くらい女性がいてもいいでしょうに。

これも原作が竹宮御大だからでしょうか・・・・

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