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怖いマンガと怖い映画

私はホラーとかが好きではありません。
でも、たまに読んだり見たりすることはあります。

で、ウッカリ読んだホラー漫画で怖かったのはなんと言っても山岸涼子の
「私の人形は良い人形」(文庫版)
でした。

これはウッカリ本屋で立ち読みしたんですが本当にもう怖くて怖くて・・・・
立ち読みなんでパラパラ見て途中でやめようと思ったのですが、あまりに怖いので途中でやめられなくなりました。
結末を読まないとかえって怖いから・・・いや、呼んでも怖かったけど・・・・

「私の~」も怖いけど、同時収録された「汐の声」ももう、本当に怖くて怖くて怖くて・・・(涙)
帰り道、
「ひぃ~、読まなきゃ良かったよ~。怖いよ~。ぎえ~っ・・・・」
と、いい歳をして心の中でベソをかきながら帰宅しました。
その頃、実家にいたので家に帰って大喜びで出迎えてくれた犬を抱きしめようやく、ホッとしましたね。

ま、ともかく実に恐ろしい漫画でした。
なにが怖いって、恐怖漫画に共通することですが
怖がってる人の表情が死ぬほど怖いってことですかね。
梅図さんの恐怖漫画も「ギャッ」となってる人の表情が怖いよ。

怖い映画も好きではないのであまり見ません。
でも、ヒッチコックの映画は別。
「サイコ」は昔、深夜に一人で見ていましたが、寝ていた母が起きてきて途中参戦してきました。
彼女は既に何度か見ていたのでストーリーを知っているため、映画の進行に合わせて
「次はこうなる、で、ああなる」
と次々と先の展開を私に話したので、
全然怖く無かったですね(怒)
酷いよっ!

怖い映画と云えば、キューブリック監督の「シャインニグ」ですね。
どう見ても異常な笑顔のジャック・ニコルソンも怖いけど、何が一番怖かったって
怯える奥さん役の女優の表情が怖かった・・・・・
「怖いから、怖がるなーーーっ!!」
と、何度も思いました。
実はこの映画は浜村淳さんがしている最新映画の紹介番組で(「シャイニング」公開時)、浜村さんが全部ラストを喋ってしまったのを子供の頃見たので最後のドキドキ感は今ひとつ(うちの母と一緒だ)。
あぁ、レッドラム・・・・・

で、最も怖かった映画はクルーゾー監督の「悪魔のような女」ですね。
これはラストを見て心底
ゾーーーーッ・・・・・
とした映画でした。
そういえば、この作品はリメイクされましたね。
シャローン・ストーンが主演で。
この人は「グロリア」のリメイクにも主演していましたね。
「悪魔のような女」がシモーヌ・シニョレ主演で、「グロリア」の主演があのジーナ・ローランズですからかなりのチャレンジだと思います。
ただ名作と呼ばれる作品のリメイクってのは、余程思い切った演出でもしないと厳しいでしょうね。
オリジナルの「悪魔のような女」が凄く怖く良く出来た作品だったのでリメイク版は見ていないけれど(「グロリア」もね)、一番驚愕したのはいつまでも変らない
イザベル・アジャーニの姿でしたね。
「アデルの恋の物語」から変ってないように思うのは私だけか・・・・

やっぱり一番怖い映画は「悪魔のような女」(クルーゾー監督版)ですね。

*****

〈私信〉
になになさん、「グロリア」は面白かったようですね。
私もあの映画は大好きなんですよ。
ブサイクだけど、タフでクールで格好良いグロリアの素敵なこと。
レビューとても楽しかったです。

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