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声にならない声をあげて慟哭した

今、バックに入れて読んでいる本は坂口安吾の「不良少年とキリスト」ですね。
昔読んだけど、久々に読むのもいいかなと思ったので。

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そろそろ母の日なのでプレゼントを用意しました。
が、ウチの母は色々うるさい人なのでチト心配(笑)
なので、母が前々から読みたいと言っていた「レディ・ジョーカー」の文庫本をオマケにつけることにしました。

高村薫は文庫本にする際に大幅な改作をするのですが、ザッと読んでみたところ今回はそう変わってなかったようですね。細かいところは変わっているけど。

それにしても、久しぶりに読んだけどやっぱりLJは読み応えがあります。
この作品は高村薫から戦後を昭和を生きた人達へ捧げる鎮魂歌なのでしょう。
読む度に身を引き千切られるような心地がします。

ま、母が楽しんでくれるといいのですが。
厳しい小説ですけどね。

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