スポーツの秋（見てるだけ〜）

いよいよフィギュアスケートのシーズンが始まりましたが、諸事情により男子のフリーしか見れませんでした・・・・
・・・まだ、シーズンが始まったばかりだ。うん。ドンマイ。

フィギュアスケートのかわりではないけれど、ラグビーのワールドカップの決勝は見ました。
もう、さ、オールブラックスのハカで気分は最高潮！！って感じ！
それを見てるフランス代表の表情も負けていないし！！
バチバチ火花が散っていて燃える！！
ガーっ！！格好ええ！！

試合も実力が拮抗していて凄く面白かったですね。
一点差で決着がつくなんてね、思わなかった。
しかもスコアは一桁ですよ。ラグビーのスコアじゃないじゃん。
面白かった♪

先週は体操の内村選手の個人総合の演技で鳥肌が立ちましたね。
ほぼ優勝が決まっているのに最後の鉄棒の演技でも攻めまくっていて、ゾクゾクしましたよ。

それにしても、同じ採点競技とは言えフィギュアより採点方式が明瞭でいいですよね、体操は。本当にストレスを感じなくていいですよ。

ま、今シーズンはフィギュアもストレスを感じないで見れそうでいいんですが。
世界選手権もほどほど納得いく採点になりそう。
あと男子は四回転、女子は３−３を跳んでくるだろうし（いや、ちょっと前まではそれが普通だったのだが・・・本当にどうかしてるぜ！！）。

ま、今季は気持ちよくフィギュアが楽しめそうなシーズンになりそうです。
あー、ダンスのシブタニ組の演技が見たい〜！！

愛と憎しみのグルーミング

１０日以上ブログを書いていませんでした。

ま、こう色々とバテバテだったもので。
ぬ〜ん。

るりさんはこんなバテバテな私の頭の上に乗ってグルーミングしてくれます。
るりさんの爪が頭のツボをチクチク刺激するのかどうか分かりませんが、このグルーミングがなかなか気持ちいい。

至福の時間でございます♡

ただグルーミングの後に必ずペレット（るりさんのご飯。カリカリのドックフードみたいなやつ）を頭の上で食べるので、頭がペレットの粉だらけに・・・・・　
さっきのグルーミングの意味無いんじゃないの？？？

で、髪の毛をプチプチ引っ張ってくれるのはいいのですがるりさんが引っ張るのは黒い毛ばかり。
・・・・白髪なら良かったな。　

さらに地肌もカリカリ噛んでくれるのですが、同じ所ばかり噛むので結構痛い・・・・
なんかハゲそう・・・・

それでもるりさんが一生懸命グルーミングをしてくれるのでありがたくご好意に甘えています。

グルーミング中は
ありがとう、るりさん♪気持ちいいよ、るりさん♪
と褒め讃えています。

が、電話の呼び鈴が鳴ると、その「至福の時間」が一瞬で「恐怖のお仕置きの時間」に変わりますが・・・・
電話が鳴るとるりさんは私の頸椎のあたりに牙クチバシを突立てます。
雄叫びをあげながら何度も。

もしかして私を殺るつもり？！

相変わらず愛も深いが憎しみも深い。
愛はともかく憎しみは程々にして欲しいものでございます。

なんか文句あんのか！あ〜ん！！

箱入り女王さま

気に入らないことがあると私や夫に容赦なくヤキを入れるドSの女王るりさん。

るりさんの中の序列は

るり（自分）
私（下僕その１）
夫（下僕その２）

と言った感じでしょうか。

さて、そんなるりさんですが我々（と大きい掃除機）以外に対してはヘナチョコです。
打たれ弱いドS女王。

そんな打たれ弱いるりさんのエピソードをひとつ。

＊＊＊＊＊

金曜日にベランダの柵の修理に職人さんがやってきました。
知らない人が来たから、るりさんがキレて騒ぐかな〜と思っていると不自然なくらい静か・・・・
職人さんがベランダに出る為にるりさんマンションに近づくと見る見るうちに体が細くなる　るりさん・・・・

ビビってらっしゃる・・・・

そして職人さんが近づく（と言っても結構るりさんからは離れているんですが）と、声も音もたてずにインコベッドに隠れてしまいました。

ひぃぃぃ〜
こんな感じ・・・・

ヘタレじゃのぉ〜

結局、職人さんの姿が視界に入る度にコッソリとインコベッドに隠れておりました。

全くとんだヘタレ女王ですよ。
ま、お家の中だけで暮らしているし（日光浴のためベランダに出しているのだが・・・・これもるりさんとしてはかなり気に入らない事らしい）、チヤホヤしてばかりいるからでしょうか？
箱入り女王さまだからな〜。
ちっとは試練が必要なのかもしれません。

おっ？！なんやろ？巣か？新しい巣か？

ちょっと目を離した隙に・・・・
巣じゃないですよ！
もう、出て下さい！！

ええ感じやん！
ジュビ、ジュビ♪（るりさんが悦に入ってる時の声）

サイズもぴったりじゃ！
ジュビ、ジュビ♪

ジュビ、ジュビ♪じゃなくて出て下さいよ〜。

おんどれ、追出せるもんなら出してみい！
巣に手をだすと血ぃ〜みるど！

と、まさに“箱入り”状態のるりさん。
うっかりインクの箱を捨て忘れていたの私が悪いのですが、ここに篭城しなくても・・・・
るりさんが飽きるまでこの箱に手を出す事ができませんでした。
やでやで。