平安時代でもプロレスラー枠は健在だった
大河ドラマ「平清盛」の視聴率がまた下がったそうで・・・・
ぬ〜ん。
わりと面白く見ているので、ちょっと寂しいかも。
あまり視聴率が下がると、また「戦国大河」「幕末大河」ばかりになってしまいますよ。
ちぇっ。
ほとんど(と言うかまったく)ドラマを見ない夫も珍しく一緒に見ているのですが彼いわく
「話は面白いけど、若い俳優さんが下手で冷める。あと、もっと派手な展開が欲しい」
とのこと。
特にデスノートの演技で感心した松山ケンイチに期待していたらしく、今回少々ガッカリしたそうで・・・・
ぬ〜ん。
「派手な展開は保元の乱、平治の乱まで我慢せい。時代劇の演技は若い俳優さんにはハードルが高いんだから多目に見なはれ。渡辺謙だって最初は怒鳴ってばっかりって感じだったし、忠盛パパを素敵に演じている中井さんだって武田信玄の頃は『父上、手元が狂われましたぞっ!』(←一応マネをして言ってみた)って感じの棒だったんだ」
と言っておきましたが。
しかし、私も完走できるかはチト不安です。
今回は面白いのですが、最後までちゃんと大河ドラマを見たことないので・・・・
一年は長い。
このところ忙しいのとパソコンのトラブルで平清盛の感想が途切れてしまいました。
結構楽しかったのですが、別に需要があるわけではないし5話分も溜まると追いつくのがたいへんなのでここら辺が止め時なのでしょう。
感想は無しですが、前回ビックリした事をひとつ。
新崎人生が出演しておりました!!
人生の声を初めて聞きましたよ!
なかなか上手かったですよ!!
ビックリしたわ〜!!
大河のプロレスラー枠ってまだあったんですね〜。
・・・・でも、しゃべっていいのかな?人生・・・・
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