さかな、さかな、さかな~♪さかなを食べよう~♪
これは珍しく大きなカサゴが手に入ったので、煮魚にしました。
カサゴ、ホウボウは煮魚にすると美味しいですよね。顔は変だけど上品な味の魚です。
私は生姜を入れずに、昆布だしと砂糖、日本酒、塩、醤油、味見をしてみて甘みが少ない時はみりんで煮ます。
やっぱり、小豆粥は美味しい♪
大好きでよく作ります。ご飯が薄っすら小豆色になるのがいいんですよ。
まぁ、粗食ですけどね。焼きたてのイワシは美味しい♪
既に鰹のたたきとして売っているのもあるけど、たいてい刺身で買います。
フライパンにオリーブオイルを引きスライスしたニンニクを炒め、鰹の切り身の裏表を軽く焼いて切ってからベビーリーフを散らした大皿に乗せて、鰹のたたき風サラダにします。
食べるときは勿論、ポン酢で。
今回は味噌汁に黒米のご飯がセット。
そのうちウロコ生えてくるんじゃないかな?私・・・・
それにしても、ここ数日寝込んでいたらすっかり桜が咲いちゃって・・・・暖かくなりましたね。あー、フィギュアとプロレス見たいな~。生観戦で・・・・(あっ、でもフィギュアは寒いから厳しいな・・・・・見るの)
本日のスープカレー!
先日、「大泉洋プロデュース 本日のスープカレー」なるものを頂きました。
我が家ではこの一年間ある方(大泉洋の大ファン。いわゆる「子猫ちゃん」ですね)が貸してくれる「水曜どうでしょう」を毎日のように見ております。
去年の今頃は「大泉洋」も、「ミスター」も、「魔人」も、「ウレシー」 もほとんど知らなかったのにね・・・・。
布団を引く時は「いいかぁ~、よ~く聞けっ!今からここをキャンプ地とするっ!!」とか、嫌なこと言われると「ボカぁ~ねぇ~、訴えるよ~!」とか、楽しそうな事があると「それ魅力♪」とか言うようになってしまいました・・・。バカだな・・・・私。
恐るべし!!「水曜どうでしょう」
というわけで、「どうでしょう」を貸してくれてる方が今度はレトルトカレーをくれました。
それが「大泉洋プロデュース 本日のスープカレー」でございます。(カレーまでどうでしょう?だな。)
カレーに入れる具(残り野菜とササミ)をオリーブオイルで炒め、暖めたスープカレーに投入したと思し召せ。
・・・美味い~っ!!とっても美味しいぞっ!!素晴らしいっ!!
コクのあるカレースープと焦がしバジルの風味が香りが爽やかな風味を醸し出して、素晴らしく美味。
もともと、ルーで作るカレーよりスパイスで作るサラサラ・カレーのほうが好きなのですっかり気に入ってしまいました。
玄米にもピッタリのサラサラ加減!
しかし、お値段は高めの500円+消費税。う~む・・・
*****
ところで、以前とある友人と「どうでしょう」の話をしていると「すいさん、知ってます?『どうでしょう』の同人誌があるんですよ♪」と言ってきました。
・・・・知らんがな。んなぁ~、こたぁ~
わたしゃ~、コミケにも行った事は無いし、「腐女子」って言葉も一年くらい前に知っただよ~。
追い討ちをかけるように彼女は「きっとプロレスの同人誌もあると思いますよ♪」
・・・・・あぁ、そう。厳しいなぁ~、なんかさぁ・・・・・
「う~ん、そっち系は辛いなぁ~。勘弁していただきたい。」
「興味無いのは知ってますよ~♪ま、ネタとしてね♪」
なんじゃらほい・・・
しかし、なんと申しましょうか・・・アニメとか漫画なら・・・まぁね・・・なんなんですけど(日本語って便利だな)、「どうでしょう」とかプロレスでって・・・・(チョット泣)
恐るべしっ!腐女子パワー!!(・・・・泣)
味噌キムチ鍋~とりあえず最後ですね~
相変わらず大雑把だ。
暖かくなってきたので、とりあえず最後の味噌キムチ鍋です。
ヤンニンジャンが残っているので使い切っちゃわないと。
まず、昆布でダシを取り、ヤンニンジャンと味噌を入れて好みの味のスープを適量作っておきます。(様子を見ながら日本酒やお醤油で味を調節)
で大切なのは、お鍋にゴマ油を引き豚肉の細切れとキムチを充分炒めます。
「わぁ、見るからに美味しいそうな豚キムチ!!」が出来たところで先に作っていたスープを投入。
あとは、ニラ・白菜・葱・えのき・椎茸・豆腐・豆腐・豚肉を入れてアクを取りながら煮ます。まぁ食べたいあるいは余った野菜とか魚介を入れればいいですよね。お鍋の良いところって、冷蔵庫に余ったものをなんでも入れらる事ですよね。ちなみに私は油揚げを入れるのが好きです。豚肉はしゃぶしゃぶ用のが好きですね。
シメにはラーメン。できたら太麺。うどんでも美味しいです。
お腹一杯、幸せ一杯。
とり塩鍋
3月になっても相変わらず寒い日が続いています。
やっぱり寒い日は定番の鍋ですね。
で、今日は「とり塩鍋」です。
作り方は簡単いたって簡単。
まず、鳥のぶつ切り肉(骨付き)を鍋にいれてコトコト煮てダシ汁を作ります。この時、日本酒とお好みの味になるくらいの塩をいれます。お鍋にすると煮詰まってくるので少し薄味がいいかもしれません。
コクが足りないと想った場合、鶏がらスープ(固形でも液状でも構いません)も加えます。
アクを取りながら鶏肉がホロホロ崩れるくらい煮たらダシの出来上がり。(私は大体、ガスコンロで一時間くらい弱火で煮ます)
大根やニンジンは隠し包丁を入れ別の鍋で軽く煮ておきます。それを出来上がったダシ(鶏肉入り)に入れて基本のお鍋が出来上がります。
あとは、好きな野菜(さっぱり塩味なので、私の場合はあまりクセの強くない野菜を使います)と、魚介類(無くても構いません)を入れて頂きます。
写真では、鶏肉・大根・ニンジン・えのき・椎茸・チンゲン菜・水菜・長ネギ・豆腐・渡り蟹を入れました。
そうそう食べる際、薬味を使って頂いたほう美味しいです。
薬味はゴマ・七味・ゆず胡椒・葱など。お好みで色々と・・・
最後は勿論、ご飯・卵・葱・ゴマを入れて雑炊にします。ポン酢を少したらしても美味しいです。
ケーキを焼く
気分転換にケーキを焼きました。
と言っても、混ぜて焼くだけの簡単なもの。
ケーキを焼くのは、十数年ぶりくらいですね。ケーキは買って食べたほうが美味しいし(やっぱプロでしょう)、雑な性格なので作る際に生地は飛ぶ、メレンゲは飛ぶで後片付けが面倒だからです。洗いものだけでなく、床とかも掃除しなきゃいけないし・・・・。(同じ理由で揚げ物もキライ。汚れる。台所が・・・・)
久々に焼いてみると、やっぱり酷い有様になりました。
アールグレイかと思ったら、ダージリンしかないよ~、まぁ紅茶に違いは無いしな。ダージリンでいいや。(紅茶ケーキを作る時はアールグレイでとお菓子の本には書いてあった・・・)ウチのレンジオーブン、説明書が無いよ~。いいや、ギンギンに暖めときゃ。生地が飛ぶ飛ぶ!ぎゃっ、泡だて器がぶつかって手の甲に大きな青タンが・・・いいや、血が出なかったし。ゴムベラ~っ?無いよ。いいや、竹製のしゃもじで・・・。
いいや、いいやの連発でようやく紅茶ケーキが焼けました。
味は、「やっぱ買ったやつのほうが美味しいや」でした。まぁ、また気が向いたら焼いてみよう。
余り物で雑炊
毎日、ご飯を作っていると食材がチョコチョコと残ってしまいますね。
猫村さんなら、きっとネコムライスを作るんでしょうが、私の場合は雑炊です。
スープのベースは鶏。鶏肉がある時はそれでダシを採りますが、鶏肉が無い時やササミしか(あんまりダシが出ないから)無い場合は、鶏ガラスープの素を少し使います。(コレ、便利!)もっとも、昆布と鰹節でアッサリ和風ってこともありますが。
入れる野菜は、冷蔵庫に残っているものならなんでも。イモ類は入れたことがありませんが。
で、ベース(日本酒を少し入れておきます)のスープから鶏肉を取り出し、野菜を煮えにくい順から放り込みアクを取り、取り出した鶏肉をほぐして再び投入。塩で味を整えたら(少しお醤油を入れてもいいですね)、スープの中に前もって軽くザルに入れて水洗いした冷ご飯を入れて、煮立ったところに溶き卵を入れます。で、火を止めて、ゴマをお好みの量を入れたら出来上がり。
ご飯は白米でも玄米でも美味しいです。
今回は、玄米が残っていたので玄米雑炊。大葉も残っていたので上に乗せました。お椀がボロイのがイカン!!
途中、味に飽きてきたら少しポン酢を入れたりします。
より以前の記事一覧
- 豆アジの南蛮漬け 2005.11.29
- 怒涛のキス祭り!(チュウじゃないよ) 2005.11.08
- づけ丼 2005.08.10
- 桃のショートケーキ。 2005.08.06
- 豚キム丼~手抜きでもガッチリ食べるぞ!~ 2005.06.18
- ル・ブルターニュ 2005.06.13
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- ポトフを作る。 2005.05.09
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