一ヶ月経ったのでそろそろ感想を書くか〜

二人の傷を癒すようにこのまま強く抱きしめていて

いつか流した涙と無くした言葉を探して
雲の間から降り注ぐ光が包み込むから
過ちも その罪も 悲しみも その嘘も

もともと好きな曲だったけど、
ライブで聞いた「アンジェラ」は凄く良かったですね。
CDで聞くよりもずっとずっと格好良かった。
鳥肌が立っちゃたよ。
珍しくゾクゾクしちゃいました。

生で「Passage 」を聞きたかったけど、聞けなくて残念。
「One more time, One more chance」や「セロリ」よりも好き。
一番好きな曲だから残念。

ONE KNIGHT STAND TOUR はもうしないんでしょうか?
あれだったら、山崎まさよしの声を充分に楽しめるのにな。

でも、なかなか楽しかったです。

《私信》 になになさん、ニコ動のエキプロ面白かったです。 WWEは分かるけど、残念なことにサンレッドとFateを見てないんですよ。 見てたら、もっと楽しめたのに。 でも、入場シーンとかラダーとか見てニヤニヤしてしまいました。

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The Guitar Songs

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昨日、買い物の帰りにレンタル店に入りました。

このところ、宇多田ひかるとアンジェラ・アキとTHE BOOMをエンドレスで聞いていて少々マンネリ化してきたのでちょっと違うものを探そうかと思ったのです。

クラッシックの曲で聞きたいものがあったんですが、曲自体はあったけど奏者が違う。

「これじゃぁ、意味がないな」

などと思いながら、店内をウロウロしている間かかっているBGMがやたら気になりました。

「これはラーズだよね。おっ、ドリーム・アカデミーのライフ・イン・ア・ノーザン・タウンか、懐かしいな~。次はスタイル・カウンシルだ・・・・へぇ~♪」

とここで流れたのがブレッドの「イフ」。

「あぁ、これ大好きなんだよね~。(ついつい鼻歌♪)これってオムニバスかな?」

どれも好きな曲なので早速、お店の人に訊ねてレンタルしました。(ありがとうございます。レンタル屋さん!)

オムニバスの2枚組み「The Guitar Songs」というCDでした。

disc:1からいきなりエクストリームの「More Than Words」、次にリサ・ローブ&ナイン・ストーリーズの「Stay」・・・うわぁ~、たまらん。2曲とも持ってるけどさ(笑)。あっ、3曲目がシックスペンス・ノン・ザ・リッチャーの「Kiss me」やっぱり可愛い曲だな~♪

いや~、どれもこれも好きな曲でした。たまりません。

クリス・レアもサンタナもカッコイイや♪スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルトの「イパネマの娘」も入っているしね。

う~ん、お目当てのCDは見つからなかったけどあの時、お店に入って良かったです♪

ちなみに今かかってるのはママス&パパスの「夢のカリフォルニア」です。(これもそういや持ってるな・・)

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THE HEART OF ROCK & ROLL

「学生の頃に聞いていた音楽は胸を熱くさせるなぁ~」とつくづく思います。

中学に入ったばかりの頃は丁度、MTVが流行っておりました。

今や「びっくり人間」みたいになってしまったマイケル・ジャクソンもあの頃は本当に格好良かった

私が彼を初めて見たのはポール・マッカートニーと歌った「SAY SAY SAY」(HGではありません)のプロモーションビデオでした。(後で仲たがいしたけどね)確かNHKの「海外ウィークリー」という番組だったと思う。

彼の「スリラー」のプロモーションビデオを電気屋で流すと人だかりが出来たものです。(その後、同じ現象を見たのは「だんご三兄弟」のプロモだった)

エンターティナーとして彼は超一流だったと思います。今、全盛期の頃のマイケルを見てもやっぱり凄いと思うもの。

彼のライバル(!?)だった、プリンスだって良かった。

「サイン・オブ・タイムス」のライブビデオを見ると必要以上に妖しく不気味でエロく素敵♪

背が低いものだから、いつもヒールの高い靴を履いてるのが泣ける。

歌い方がベチョベチョしていて、悪友共とよく彼の「キス」という曲の中の「ちゅば・ちゅば・ちゅば」を真似てお腹を抱えて笑ったもんです。(バカだ)

いや~、紫の殿下(プリンス)はいいよ。

ホール&オーツ、ビリー・ジョエル、スティービー・ワンダー、カルチャー・クラブ、REOスピードワゴン、デュラン・デュラン、ジェネシス、マドンナ、ティアーズ・フォー・ティアーズ、ユーリーズミックス、ブライアン・アダムス、インエクセス、スクリッティ・ポリティ、ZZトップ、ポリスなどいくらでも名前が出てくる出てくる。

80年代から90年代は洋楽ばかり聴いておりました。今でもこの頃の曲がかかると一緒に歌えます。もっともかなり怪しい英語だけど・・・。

土曜の夜はこっそり夜更かしをして「ベストヒットUSA」を見て、その後に古い映画(「追想」とか「モロッコ」などをやっていたんですよ。懐かしい・・・)を見て大満足して眠りについたものです。

その中で特にお気に入りだったのが「ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース」

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌「パワー・オブ・ラブ」が一番有名だと思います。

最初に聞いたのは「ハート・オブ・ロックン・ロール」で「わぁ~、好きコレ♪」と思いました。

前奏の鼓動のような音から始まる痺れるようなサウンド・・・ヒューイ・ルイスの心地よいだみ声。

本当にドキドキしたものです。(今、聞いてもだけどね)

で、必死にラジオから彼らの曲を録音したりお金を溜めてアルバムを買いました。

見た目はアメリカのオジサンって感じの彼らだけど抜群のチームワークで歌うアカペラも素敵♪

なんでこんなに好きなのかって思っていたんですが、インタビューを読んで彼らの歌が「生活の為に働かなきゃならないごくごく普通の人達を歌ったもの」だからかも。

現に特に好きなの曲は「ワーキン・フォー・ア・リヴィン」や「シンプル・アズ・ザット」、「カップル・ディズ・オフ」だし・・・・(「頭にくるほど金は早く出て行く」というフレーズに泣く高校生でしたよ。私は・・・)

家族を持ち、犯罪に係わることもなく、仕事をしてそして死んでいく人々。そんな人達を歌い、そんな人達の為に歌う歌。

私にとって彼らの曲は馴染みのラーメン屋で食べるラーメンみたいなもので食べ終わったら「あー、美味しかった♪明日もがんばるぞっ!!」なんて思わせてくれる。

ライブもビデオで見たけど本当に格好良くて、派手では無いけどドンドン胸の鼓動が高まるようなステージ。チームワークもバッチリで、アカペラも素敵♪ヒューイの猛烈なハーモニカもクリスの情熱的なギターもシャイなショーンのキーボードも笑顔一杯のビルのドラムもお茶目なマリオのベースもジョニーの素敵なサックも・・・・もぉ最高!!

今ではメンバーが少し変わってしまったらしいけど(泣)、オリジナルのメンバーでタワー・オブ・パワーのホーンセクションも一緒であまり大きくない会場で生のステージが見れたらどんなに良いだろう・・・

叶わない夢ですけどね。でも、

Doin' It All For Everyman

そんな彼らの曲は今も胸を熱くします。

ハート・オブ・ロックン・ロールは今も生きている。

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スクリッティ・ポリティ

私のような音痴な人間でもCDを聞きます。

ほとんどヒットチャートとか音楽番組とは無縁な生活をしており(あっ、でも神奈川TVの「サクサク」は好き!ぬるくて・・・)、今流行りの曲とかあまり知らないんですけど。

で、ここ20年くらい(昔だよ~、昔すぎるよ~)時々、引っ張り出して聞く定番がスクリッティ・ポリティ

scritti 友達が大好きで、カセット(泣けるな~)にダビングしてくれたんですが結局、数年後に自分で購入しちゃいました。

で、なにかというと聞く。

アルバム「キューピット&サイケ 85」も好きだけど、「プロビジョン」のほうが好きです。

特に「OH PATTI」という曲がお気に入りで、Don't lead the life that I left you with. Don't look for certainty in your life.I've gone where a lost carse can be found.というフレーズに弱い。

英語が苦手なくせに、洋楽を好きってのもどうかとは思いますが・・・

ところで、スクリッティは「プロビジョン」以降、新しいアルバムを出したのでしょうか?

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